令和元年（平成31年）、五浦（いづら)へ妻と行く。
五浦美術館を見学。二度目である。岡倉天心の資料を展示。
今日の宿、ホテル大観荘。五浦海岸の景色が美しい。
大観荘のロビー。宿に荷物を置いて近くへ観光に行く。
岡倉天心の墓。岡倉は自然の中に墓を求めた。
茨城大学五浦美術文化研究所。岡倉の別荘の跡地。
ウｵーナー博士の像。岡倉天心を「センセイ」と呼ぶ日本文化研究家。
戦争中は「ウｵーナー・リスト」を作り、奈良・京都の爆撃に反対した。
六角堂。岡倉天心の瞑想の場所。この六角堂は3・11で流された二代目である。
五浦の海岸が美しい。
岡倉天心の別荘。
別荘からの眺め。3・11の時はこの丘まで津波が来たと言う。
「アジアは一つ」の岡倉の記念碑。
五浦岬公園へ行く。
日本美術院研究所を再現した建物。岡倉天心の指導の元、横山大観や
菱田春草らが絵画の勉強に励んだ。映画のセットで建てられた。
画家の木村武山らの絵を描いてる姿の像。ガラス越しに見える。
五浦岬の景色。
六角堂やホテル大観荘が見える。
五浦海岸の地図。
五浦岬の展望塔。
大観荘へ戻る。
菱田春草の旧宅跡。
ホテル内を散策する。
特別室の旧横山大観邸。
美しい五浦の風景。
岡倉天心が五浦の風景に神を感じたのかも知れない。
風呂へ入った後、夕食会場へ向かう。
豪華な夕食。
一泊後、大観荘を後にする。
二度目の五浦の旅だったが楽しかった。ここは心が洗われる場所だ。
