令和7年5月31日、豊洲のチームラボTOKYOへ行く。
大江戸線の新御徒町駅で有楽町線月島駅で乗り換え、豊洲駅で下りる。
ララポート豊洲の建物が見える。
ガスの博物館。
歩いて10分くらいでチームラボＴＯＫＹＯのビルが見えて来る。
チームラボＴＯＫＹＯは最先端の美術館である。映像が溢れる美術館だ。
外国人の間でも人気があり、1位デイズニーランド、2位チームラボ、3位ＵＳＪである。
外交人の人が多い。入館料5200円。
10時から10時30分の予約の列に並ぶ。15分くらい待つ。
チームラボの入口。混み具合を見ながら入場させているようだ。
係員が館内の案内と注意事項を説明する。
蘭の部屋が最初に現われる。鏡が床から壁に拡がるので万華鏡の中に居るようだ。
天井から生きた無数の蘭が吊り下げられている。
人が来るとセンサーで蘭は上下している。
この無数の蘭の管理は大変だろうな。蘭の海にいるようだ。
次の部屋は銀の卵が乱立にする庭だ。触るとアルミの軽い風船のようだ。
何だか映画エイリアンの卵を連想した。不気味だ。前衛の庭のようだ。
運動の森と動物をつかまえて集める森の表示。
絢爛たる映像の森と動物が現われる。この動物達を狩るゲームが面白い。
動き回る動物は過去に滅んだ動物もいる。本当の森にいるようだ。
動物を捕まえるアプリをダウンロードして館内で遊ぶ。
弓矢のようなアプリを操作して動物に的を合わす。
捕まえて動物は自分の携帯のコレクションに入る。このゲームが面白かった。
巨大なサイやゾウもいる。飽きないで狩りを続ける。
ただ暗いので鏡にぶつかりそうになる。空間感覚がおかしくなる。
巨大な滝が現われる。
本当に幻想的な森だ。
巨大な怪獣やクジラが泳ぐ海。
自分で生物のような模様を作るゲームもおる。
床がゆがんだグニャグニャした遊び場。子供は楽しいだろうが高齢者には危ない。
万華鏡のような運動場。はずむボールの上を飛んで歩いて行く。高齢者には無理だな。
施設の外には飲食店もある。ただラーメン2000円は高い。外人さん用か。
入口には外人さんの行列、凄い人気があると判る。
帰りは館内前の新豊洲駅のゆりかもめ線に乗る。
久し振りにゆりかもめ線に乗り、新橋駅を目指す。
チームラボＴＯＫＹＯは未来の楽しい美術館であった。
